コーヒーを楽しむために topic3

こんにちは、ぐぅです。

今回は、「コーヒーを楽しむために」シリーズの3トピック目、

焙煎度によるコーヒーの風味の違いについてです。

はじめに

前回のトピックでは、

生産国によるコーヒーの特徴の違いについてご紹介しました。

コーヒーを楽しむために topic2生産国による特徴の違いコーヒーを楽しむために topic2

前回の記事でも触れたように

生産国で行われるのは、

コーヒーノキからコーヒーチェリーを摘み取り

そのコーヒーチェリーから種を取り出して

生豆にするまでの工程です。

その生豆が日本まで運ばれたあと

それぞれの焙煎所で焙煎され、私たちがよく目にする

あの茶色くて香ばしいコーヒー豆になり、

それを抽出した結果、飲み物としてのコーヒーになります。

焙煎は重要な過程

もちろん、生豆になるまでの過程で

その品種や農園の環境の影響を受けて

豆それぞれに個性が出ます。

しかし、その後の焙煎によって

豆が本来持つ個性がより際立ったり

逆に鈍ってしまうこともあるのです。

焙煎することで生豆の中にある成分が変化し、

コーヒーの香りや風味を生み出します。

焙煎によって、火力や時間などをコントロールしながら

その豆に適した成分の変化を誘発して

狙ったコーヒーの味を引き出していきます。

豆の個性を活かすか、潰してしまうかは

焙煎にかかっていると言っても過言ではありません。

私も手網や家庭用の焙煎機を使用して

焙煎をすることがありますが、

その道のプロではないので

焙煎のノウハウやロジックについては

詳しく書くことができません。

ですので、今回は一般的に知られている

「焙煎度と風味の特徴」についてご紹介したいと思います。

ぜひ、店頭でコーヒーやコーヒー豆を選ぶ際の

参考にしてみてください。

焙煎度の種類

焙煎度には浅煎り〜深煎りまでの8つの段階があります。

元々は100年ほど前に、アメリカで決められた分類だそうですが

日本でも最近はこの8段階のものが一般的になっています。

浅煎り・中煎り・(中深煎り)・深煎りの3〜4段階に

分類するところもあるようです。

表 焙煎度の分類

こちらのような分類があるものの、焙煎士さんやコーヒー屋さんには

それぞれに焙煎度を判断する指標があるようです。

例えば、同じ生産国・同じ品種の「ミディアムロースト」のお豆を

A店・B店で買って飲んでみても、苦味や風味に違いが出ます。

焙煎度はあくまでも目安程度に理解しておくのがいいと思います。

焙煎度による風味の違い

ライトロースト〜シナモンロースト

この焙煎度では、酸味がメインになります。

コーヒー独特の苦味はほぼなく、味わいも薄い感じで

かなり酸っぱいです。

茶色味も薄く、柑橘のような酸味が感じられるので、

コーヒーよりも紅茶のような雰囲気があります。

酸味が好きな方には、軽くスルッと飲めるのでオススメです。

ミディアムロースト〜シティロースト

酸味が落ち着いてきて徐々に苦味が出てきます。

浅煎りのフルーティさと優しい苦味が合わさって

バランスが取れてくる焙煎度合いです。

重すぎないので飲みやすく、

ちょっと甘いデザートや、食事などとも相性が良いです。

フルシティ〜イタリアンロースト

酸味はほぼなくなり、ガツンとした苦味が出てきます。

液体の色も茶色というより黒っぽくなってきて

一口ごとにしっかりとした飲みごたえがあります。

この辺りの焙煎度の豆はエスプレッソに使用されることも多いので、

ミルクと合わせても負けないような

強いコクとコーヒーらしい苦味が特徴です。

おわりに

いかがでしたか?

気になる焙煎度があったら、

ぜひ店頭で店員さんに伝えてみましょう!

きっとあなたの好みに合う味や、焙煎度を教えてくれるはずです。

私自身はもともと深煎りが好きだったのですが、

浅煎りのコーヒーを初めて飲んだ時に衝撃を受けて

焙煎度に興味を持ち、

それ以降コーヒー屋さんに行っては

色々な焙煎度を飲み比べるようになりました。

夏の暑い日の、浅煎りのアイスコーヒーは最高ですが

冬の寒い朝にゆっくり時間をかけてホットの深煎りを飲むのもいいですよね…

…結局どんなコーヒーも美味しいんですよね(笑)

あなたのコーヒー時間が今より少しでも楽しくなったら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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