こんにちは、ぐぅです。
今回はコーヒーについて学ぶのにオススメな
実際に私も所有している4冊の書籍を個人的レビューとあわせてご紹介します。
「学ぶ」といっても難しい内容ばかりではなく、
“最近コーヒーに興味が出てきて、少し知識を深めたい”
という方に参考になるものもたくさんありますので、
ぜひ本選びの参考にしてみてください!
1.大人のためのコーヒー絵本
「大人のためのコーヒー絵本」
アンヌ・カロン/メロディ・ダンテュルク:著
Barista Salto篠崎好治:監修 ダコスタ吉村花子:翻訳
題名に「絵本」と付いている通り、
イラストや、デザインされたグラフなどがふんだんに盛り込まれた
視覚でも楽しめる1冊です。
コーヒー豆の生産から抽出まで一連の流れや
焙煎・アロマについてなど、
科学的知見も踏まえつつ幅広い分野について書かれているので
コーヒーに関する基本的な知識や用語は
この1冊で十分に学べると思います。
見開き単位でテキストとイラストがほどよく配置されているため
読みやすくてサクサク読み進めることができます。
またなんといっても、ビジュアルの可愛らしさが唯一無二で
本棚に飾っておくだけでも気持ちが高まるような本です。
2.図解コーヒー 一年生
「図解コーヒー 一年生」
粕谷哲:著 山田コロ:イラスト
2016年にバリスタ世界チャンピオンに輝いた粕谷哲さんの本です。
「コーヒーの世界をめちゃくちゃ単純化した本」を目指して作られたこの本は、
まさにコーヒー1年生、コーヒーのスタートラインに立った人に向けられた
柔らかくて読みやすくて楽しくて、コーヒーの魅力を
身近に感じられる1冊になっています。
本の大筋は漫画で構成されているため、
主人公の疑問や想いに共感しながら読み進めることができます。
私自身、バリスタを始めた当初はわからないことばかりで
書店でいろんなコーヒーにまつわる本を探し求めていました。
そんな時、この本を見つけてペラペラめくったら
「そう!こういうことが知りたかった!」という内容ばかり。
購入してから何ヶ所にも付箋をつけて
何度も読み返し、紹介されている抽出方法を試してみたり
実際に器具を買ってみたり、知識を確認したり…
今も何か気になることが浮かぶ度に読み返している、大好きな本です。
この本を読むと、コーヒーのことがもっと知りたくなりますよ。
そしてきっと、あなたの「推し(豆)」が見つかります。
3.コーヒーの科学
「コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか」
旦部幸博:著
医学博士である旦部幸博さんが書かれた本です。
一般的な知識に加え、「コーヒーのおいしさ」や「成分」について、
かなり科学的で専門的な内容が書かれています。
また著者が医学博士ということもあり
他の本ではあまり触れられていない、「コーヒーと健康」について
紹介されているのも特徴的です。
新書ということもあり文字は多く、
普段見慣れないような用語も多く登場するため
読み進めるのに時間とエネルギーが必要だと感じます。
その一方で他の書籍に比べ、コーヒーそのものや
「焙煎」「抽出」といった現象を
数値や科学用語を用いて表現されているため
客観的かつ論理的に理解したい!という方にはオススメの本です。
持ち歩きしやすいコンパクトなサイズなのもいいですね。
4.珈琲事典(新装版)
「珈琲事典(新装版) この1冊で豆・焙煎・淹れ方がわかる」
田口護:監修
1968年に東京で「カフェ・バッハ」を開業された、田口護さん監修の書籍です。
田口さんは「焙煎のレジェンド」とも呼ばれており、2020年の沖縄サミット首脳晩餐会では
「バッハ・ブレンド」を提供されています。
ご自身のお店でもパンやお菓子に力を入れている田口さん監修のもと、
こちらの本でも、コーヒーとのマリアージュを楽しめる
スイーツ・パンについて、また豆の種類に合わせた焙煎方法やハンドピックの方法など
専門的な内容が幅広く書かれており、
参考書のように持っておきたい1冊になっています。
文章量はあるものの、写真がたくさん使用されていて
専門的な内容も分かりやすく伝わるように工夫されています。
おわりに
いかがでしたか?
最近コーヒーに興味を持ち始めたばかりという方も、
基本的なことは知っているけど知識を深掘りしたいという方も
本を選ぶ際の参考にしていただけたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!