こんにちは、ぐぅです!
今回は北海道・帯広市の有名な絶品スイートポテトをご紹介します。
私自身もよくお店で購入して食べていました。
自分で食べてもよし、お土産として買うのもよしです!
帯広にある洋菓子店“クランベリー”
店名 | クランベリー |
創業 | 1972年10月7日 |
店舗数 | 帯広・十勝に5店舗 |
商品 | クッキー、チョコレート、焼き菓子、スイートポテト |
店舗は帯広市内に4店舗、帯広近隣の幕別町に1店舗あります。
北海道の中でも十勝に特化したローカルなお店ですが、
日本全国で開催されている物産展にも出店しているので、
お近くの百貨店でこのお店を見かけたことのある方もいるかもしれませんね。
商品の中でもスイートポテトが有名ですが、
オリジナルのクッキーや焼き菓子なども美味しいです。
お店に入るとお菓子のいい香りが充満しています。
どんなスイートポテトなの?
私はさつまいものデザートが大好きで、
色々なお店でスイートポテトを見つけては購入しています。
これまで食べたスイートポテトの中でも1、2位を争うクランベリーのスイートポテト。
他のスイートポテトと違う! と感じるポイントは以下の3点です。
1.さつまいもの大きさ
2.クリームのなめらかさ
3.さつまいもの風味の強さ
断面は、ペースト/クリーム/おいもの層に分かれていて
それぞれの食感の違いも楽しめます。
おいもが残る焼き芋のような部分と、ぷるぷるとしたクリームの、プリンのような層。
両方を一度に味わっても違和感なくとってもおいしいです。
また、表面の焼き目の香ばしさと色合いも食欲をそそります。
1切れなんてあっという間にぺろり。
さつまいもの皮の部分にも香ばしさがあり、柔らかい部分なら余すところなく頂けます。
もちろんデザートなのですが、甘すぎなくて食べやすい。
「おいもを食べたなぁ」という満足感もあります。
温めて食べると食感も変わって、甘みが増しますよ。
ちなみに、店頭で買う場合は
ショーケースの中に並べられたスイートポテトの中から気に入ったものを選んで、
店員さんに伝えます。
計り売りなので、大きさによって値段が変わります。
クランベリーのスイートポテトを買う方法
クランベリーのスイートポテトを購入する方法は以下の通りです。
お店の公式HPから購入することができます。
オンラインショップではスイートポテトのサイズの違いによって、
1200円のものと1500円のもの、2種類があります。
1200円の方でも、ごろっと大きくて食べ応えがあります。
一切れずつ食べるなら、5人分くらいあると思います。
帯広市のふるさと納税では、クランベリーのスイートポテト2個セットが
返礼品になっています。
お得にスイートポテトをゲットできるのも魅力的ですね。
北海道にある店舗まで直接足を運べない方には、物産展がおすすめです。
2024年春の物産展は3月中にすでに終了しています。
秋の物産展の出店店舗や日程は、毎年9月〜10月に公式HPでお知らせされているようですので、
気になる方は公式HPでチェックしてみてください。
実際に、店頭から発送してもらった
知人に依頼し、帯広の店舗から自宅へ、スイートポテトを発送してもらいました。
大きさによって1,500円と1,200円のものどちらかを選ぶことができるのですが、
今回は1,200円のものを発送してもらいました。
こちらが、開封前の箱に入っている状態です。
現在は「クランベリー」という社名ですが、創業当時は「アンデルセン」という社名でした。
そのためか、スイートポテトが入っている箱には、
アンデルセン童話の一幕が可愛らしく描かれています。
箱を開けると、袋に入ったスイートポテトが現れます。
冷凍で届いたスイートポテトを解凍して冷たいまま食べるもよし、
電子レンジでチンして温かく食べるのもよしです!
袋から取り出したスイートポテトです。
焼き目が美味しそうです。
厚みもかなりあって、食べ応えがありますよ。
まとめ
今回は帯広にあるクランベリーのスイートポテトをご紹介しました。
北海道の店舗まで行くのはなかなか大変だと思うので、
オンラインショップやふるさと納税を活用してみてくださいね。
また、お近くの物産展で見かけた際はぜひ一度食べてみてください!