【第2弾】引っ越し後にやることリストをご紹介!

引っ越し後にやることリスト

こんにちは、ぐぅです。

今回は引っ越し後に必要な手続きや作業をリストにしてみました。

前回の「引っ越しToDoリスト第1弾(引っ越し決定→引っ越し当日編)」が

完了した後に必要になる項目ですので、

ぜひ、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

※記載内容は他市区町村へ引っ越すことを想定しています。

引っ越し後のToDoリスト

引っ越し後にやることリスト

引っ越し後、14日以内にやること

内容備考
住民転入届の提出引っ越し先の市区町村役場へ転出証明書を提出する。
マイナンバーカードの住所変更引っ越し先の市区町村役場で行う。
国民健康保険の加入・住所変更引っ越し先の市区町村役場で行う。
国民年金の住所変更
(第1号被保険者)
引っ越し先の市区町村役場で行う。
※マイナンバーと基礎年金番号が結びついていれば、原則手続き不要。
(学校の)転入届提出引っ越し先の市区町村役場に提出し、「入学通知書(就学指定校通知書)」を発行してもらう。

15日以内にやること

内容備考
児童手当の手続き引っ越し先の市区町村役場に児童手当認定請求書を提出する。
自動車の登録変更引っ越し先の地方運輸局、運輸支局または自動車検査登録事務所で行う。

なるべく早くやること

内容備考
運転免許証の住所変更引っ越し先の所轄警察署、運転免許センターまたは運転免許試験場のいずれかで行う。
※明確な期日はないが、後回しにすると忘れてしまう可能性があるため、なるべく14日以内に手続きを行うのが望ましい。
印鑑登録引っ越し先の市区町村役場で行う。

▼印鑑登録の手続きについてはこちらの記事にも記載しています。

まとめ

引っ越し後の手続きは、14日以内を期日とするものが多くなっていますね。

ちなみに、これまで実際に手続きをしてみての私の感想としては、

まず転入届の提出・マイナンバーカードの住所変更を済ませることがオススメです。

理由としては、マイナンバーカードの住所を変更しておくと

マイナンバーカードを本人確認書類として利用でき

運転免許証の住所変更や国民健康保険の住所変更手続きが行えるからです。

もしマイナンバーカードがない場合は、新住所を記載した住民票などが必要です。

私の場合、転入届提出とマイナンバーカードの住所変更は

役場の窓口で2つまとめて一度で、手続きができました。

(混み合っていたこともあり、手続きには1時間半くらいかかりました。)

手続きの期日を間違えていたり、必要な書類が揃っていないと

窓口への訪問も二度手間になってしまうこともあるため、

事前に、申請場所や必要書類を確認して行うようにしましょう!

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