こんにちは、ぐぅです。
今回は、北海道・相生(あいおい)の道の駅にある
有名なお菓子、「クマヤキ」をご紹介します。
地元で知らない人はいない、かわいくておいしいクマヤキを
機会があればぜひ食べてみてください!
クマヤキってなに?
クマヤキとは、北海道津別町の「道の駅あいおい」で販売されているお菓子です。
おなかがぽこっと丸い、クマの形をしています。
たい焼きのようなお菓子で、生地の中にクリームやあんこが入っています。
小麦粉や小豆など、使用している材料は北海道産のものばかりです。
クマヤキの種類は?
季節限定も含めて、6つの味の「クマヤキ」が楽しめます。
スタンダードなクマヤキは、
ふわふわな生地の中に、自家製のつぶあんが入っています。
このつぶあんに使われている小豆は、地元・津別近郊のもの。
ふっくらした生地と、小豆を感じるつぶあんの相性もバッチリです。
こちらもクマヤキと同じく自家製のつぶあんが入っています。
それに加えて、「ナマクマ」という名前の通り
濃厚な生クリームもたっぷりと入った一品。
夏は冷やして、デザートとしても食べられます。
生地の中に、豆乳をたっぷりと使用した
「豆乳クリーム」が入った一品。
生クリームやカスタードに比べてさっぱりといただけます。
見た目が真っ白の「シロクマ」。
こちらの生地はタピオカ粉でできているので
食感も、4種類の中でひときわモチモチとしています。
中には自家製つぶあんが入っていて、特別な歯応えが味わえるクマヤキです。
春限定で、シロクマのさくら餡、
秋限定で、かぼちゃクリームが味わえます。
その季節にしか食べられない、特別な味も
ぜひ食べてみたいですね!
「クマヤキ」はどこで買える?
今回ご紹介したクマヤキが食べられるのは、
基本的に「道の駅あいおい」のみ。
ですが、2016年には
東武百貨店池袋店・船橋店の北海道物産展に
出店したこともあります。
このときは池袋店で約1万2000個(6日間)、
船橋店で約1万7000個(7日間)を売り上げ、大好評だったそうです。
ちなみに、2016年8月には札幌市で行われた催しで道内初出店を果たし、
今年2023年にも札幌駅で販売を行ったようです。
今後、北海道内・北海道外で
クマヤキを食べられるチャンスが来るかもしれませんね!
関連グッズはオンラインショップで
可愛らしい「クマヤキ」をモチーフにした
オリジナルのグッズも展開されています。
道の駅まで直接足を運ぶのが難しいという方は、
オンラインショップもチェックしてみてください。
本物の「クマヤキ」そっくりのグッズや
日常使いできるものまで、色々なグッズが揃っています。
「クマヤキサブレ」という、クマヤキの形をしたクッキーは
釧路空港のオンラインショップから購入できますよ。
まとめ
今回は、「道の駅あいおい」のクマヤキをご紹介しました。
地元では誰もが知っている有名なクマヤキ。
機会があれば、ぜひ立ち寄って
できたてのクマヤキを食べてみてくださいね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。