こんにちは、ぐぅです。
今回は、我が家でも大活躍している
BRUNOのコンパクトホットプレートについて
ご紹介したいと思います。
「ホットプレートを買いたいけど、どれにしようか迷っている」
「BRUNOのホットプレートってどんな感じ?」
という方に向けて書いています。
参考になれば嬉しいです。
Brunoのコンパクトホットプレート
コンパクトホットプレートを購入すると、このような可愛らしい箱に入って商品が届きます。
どんなセット?
コンパクトホットプレートを購入した際に付属されているのは以下のものです。
・ホットプレート(本体)
・たこ焼きプレート(24個用)
・平面プレート
・ふた
・木べら
・電源コード
・取扱説明書
※【補足】木べらの使い方
付属品の木べらは、食材をひっくり返したり、混ぜたりするものではありません。
プレートを本体から外すときに、持ち手の凹んでいる方(上の写真の右端)を本体とプレートの間に差し込み、
てこの原理でプレートを引き上げて使用します。
ホットプレートの大きさ・重さは?
幅 | 375mm |
高さ | 140mm |
深さ | 235mm |
重さ | 2.3kg (平面プレート+ふた使用時/たこ焼きプレート使用時) |
本体の大きさは、ほぼA4サイズと同じです。
2~3人用の食事を想定しているサイズのようです。
幅 | 276mm |
高さ | 180mm |
深さ | 410mm |
箱に、本体やプレートなどの一式をまとめて収納することができます。
調理できるもの
目盛り | 温度(℃) | 料理 |
---|---|---|
WARM | 65~80 | 料理を保温する |
LOW | 100~130 | クレープ、パンケーキなど |
MED | 160~200 | ハンバーグなど |
HI | 190~250 | 焼肉、ステーキ、焼き飯、お好み焼き、たこ焼きなど |
電源がOFFの状態から、本体中央にある温度調節レバーをスライドさせることで、温度の調整ができます。
WARM以上になるとパイロットランプがつくので(下の写真 白丸の部分)
見た目で、使用中かどうかが判断できます。
カラーバリエーション
コンパクトホットプレートには豊富なカラーバリエーションがあります。
直営店限定のカラーや10周年限定カラーなど、限定色に目移りしてしまいます。
お気に入りの色を選べば、見るたびに幸せな気分になれますね。
▼BRUNO公式ホームページはこちら
実際に使っている私の感想
普段から実際にBRUNOのコンパクトホットプレートを使用している私の所感です。
基本的には「買ってよかった!」と思っていますが、率直な意見を踏まえて
ちょっと残念に思うところ・良いなと思うところをピックアップしてみました。
中の様子を確認したい場合は、毎回ふたを取って確認する必要があります。
音や煙で、なんとなく調理の状況を把握できますが
「ふたを取らずに中が見たい!」という場合は、別売りの透明のふたが必要です。
たこ焼きプレートを外す際には、上記でご説明したように木べらを使う必要があります。
ですが実は、購入してからしばらくの間
木べらを使うことを知らず、手でプレートを外していました。
手でやろうとすると、プレートがヒーターに引っかかってスムーズに外れません。
「手で簡単に外せたら、もっと楽に片付けられるのに」と思います。
プレートの全面を使って調理していると、左右で焼きムラがあることに気づきました。
おそらくヒーターの位置によって温度の強弱があるのでしょう。
一定に焼けないので、場所を入れ替えたりしながら調理しなければならないのが少々手間です。
本体やプレートなど、一式でひとつの箱に収まるので収納しやすいところが良いです。
それほど重くないので、高いところや低いところに収納していても取り出しやすいです。
取り出しやすい・片付けやすいということで、使用頻度が増えます。
ちょっと焼き物の料理がしたいとき、友人とたこ焼きパーティをするとき、
サッとホットプレートを出してちょこちょこ使えるのでコスパが良いです。
本体には温度調整のレバーがあるだけ。
料理に合わせてレバーを目盛りに合わせれば良いので、細かな調節が要りません。
見た目も機能もシンプルなので操作に迷うことなく使えます。
「サーモスタット」という、温度の上がり過ぎを防ぐ機能がついています。
調理中にちょっと席を離したりして温度が上がってしまった時も
自動的に温度調整してくれるので、焼きすぎ・焦げつきなどを軽減してくれて安心できます。
おわりに
シンプルで可愛らしいデザインのBRUNOのホットプレート。
デザインだけでなく、機能的にも使いやすいので
我が家でもお好み焼きやたこ焼きを作る際に大活躍しています。
見栄えが良いので、友人を招いた際に食卓に出して
一緒に調理したものを食べる、なんてこともあります。
その他にもおかずや、デザート作りにも使えるので、
一台あると料理の幅が広がって便利です!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!